【設備保全技術者はすごい!】

設備保全技術者の業務範囲は、故障トラブル時の早期復旧やその原因究明、また設備状況を鑑みた保全計画の策定、予算や予備品の管理など多岐に渡ります。

当然ながら必要とされる知識は、設備の専門知識だけでなく、設備関係法令、検査、工事監理、購買、経理など多方面であり、また休日夜間の呼び出し対応もあったり…

設備保全技術者はとってもハイレベルな力量を求められ、高度な仕事をしていると思います。

一方で、間接的に生産に貢献するいわゆるコストセンター(個人的には直接部門と思っていますが)と捉えられがちで、且つ故障トラブル時には生産部門などから怒られたり、と、仕事の厳しさの割には、褒められる機会が少ないと言われたこともありました。

でも、繰り返しになりますが保全技術者はすごいんです。

難しく厳しい仕事の分、どこまでも自分自身の成長を続けられる仕事です。このように自分を納得させることができると、毎日楽しくて仕方ないですね^^

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