経年設備の「このまま使って大丈夫か?」を、経験と工学で整理する
プラント設備保全のセカンドオピニオン
設備の腐食・割れ・振動・劣化、突然の設備トラブル。
「原因は本当にこれなのか」
「補修すべきか、更新すべきか」
「次回の検査まで使い続けてもよいのか」
「メーカーから更新を勧められたが、本当に必要なのか」
設備管理では、簡単に答えの出ない判断を迫られることがあります。
Tesoro山本技術士事務所は、化学プラントの設備保全・設備診断に長年携わってきた経験をもとに、設備担当者の技術的な意思決定を支援します。
設備保全・設備診断36年
技術士(機械部門・金属部門)
このようなことで困っていませんか?
設備トラブルの原因が分からない
腐食、割れ、軸折損、異常振動などが発生したものの、原因を特定できず再発防止策に悩んでいる。
古い設備をいつまで使えるのか判断したい
補修して継続使用するのか、更新するのか。限られた予算の中で合理的に判断したい。
検査・保全に費用を掛けすぎている気がする
すべての設備を同じ周期で点検・整備するのではなく、設備の状態やリスクに応じて保全計画を見直したい。
社内だけでは判断に迷う
メーカー、検査会社、工事会社から提案を受けたものの、設備保全の立場から客観的に検討できる専門家が欲しい。
熟練技術者の知識を若手へ伝えたい
設備保全の考え方、腐食・疲労、振動診断などを体系的に学び、若手技術者の判断力を高めたい。
お手伝いできること
1 設備トラブルの原因調査・再発防止
「なぜ壊れたのか」を明らかにすることが、再発防止の第一歩です。
腐食、割れ、疲労、軸折損、異常振動などについて、設備構造、材料、運転条件、使用履歴などを整理し、原因究明と対策立案を支援します。
対応例
- 腐食・減肉
- 応力腐食割れ
- 疲労破壊
- 回転軸折損
- 回転機械の異常振動
- 溶接部損傷
2 経年設備の健全性・更新判断
設備は古いという理由だけで更新する必要はありません。
重要なのは、
「現在どの程度劣化しているのか」
「どのような損傷が起こり得るのか」
「破損した場合の影響はどの程度なのか」
を把握することです。
設備診断・劣化評価の結果を整理し、補修・継続使用・更新を検討するための技術的な判断を支援します。
3 保全・検査計画の最適化
すべての設備に同じように費用を掛けることが、良い設備保全とは限りません。
設備の重要度、劣化状態、破損可能性、破損時の影響などを考慮し、リスクに応じて保全資源を配分する考え方が重要です。
リスクベースメンテナンス(RBM)などの考え方を活用して、
「守るべき設備に、必要な保全を行う」
ための保全・検査計画づくりを支援します。
4 設備保全技術者の育成・技術継承
設備保全は、マニュアルだけでは身につきません。
設備の構造、材料、劣化メカニズム、振動、検査、保全戦略を理解し、得られた情報から「何が起きているのか」を考える力が必要です。
実際の設備トラブルや現場事例を交えながら、若手・中堅技術者が設備を自ら考えて診られるようになるための教育・セミナーを行います。
なぜTesoro山本技術士事務所なのか
36年間、プラント設備と向き合ってきました
1990年に総合化学会社へ入社して以来、
- 大型回転機設備管理
- 動機器・静止機器設備診断
- 機械設備保全
- 設備管理統括
と、設備管理のさまざまな業務を経験してきました。
専門は一つの設備や診断方法だけではありません。
劣化損傷・構造・プロセス・振動など物理現象・保全戦略を横断して設備を見ること。
これがTesoro山本技術士事務所の特徴です。
技術士(機械部門,金属部門)としての信頼
上記の実務経験だけでなく、専門知識と問題解決能力を兼ね備えた技術士として、皆さまと一緒に課題を設定して参ります。
設備トラブルは「機械」だけ、「材料」だけで説明できない場合が少なくありません。
設備構造と材料劣化の双方から問題を考え、現場で実行可能な対策へ落とし込むことを大切にしています。
解決してきた設備課題
これまで、例えば次のような設備問題へのアプローチを行ってきました。
- 機能材バッチプラントの保全活動
- 攪拌軸折損の原因調査・対策
- 巻取り軸折損の原因調査・対策
- 塔底部の腐食対策
- 高圧給水ポンプの振動対策
- 大型圧縮機用電動機の振動対策
設備トラブルには一つとして同じものはありません。
現象だけを見るのではなく、設備履歴、運転条件、材料、構造などから問題を整理し、「なぜ起こったのか」「次に何をすべきか」を一緒に考えます。
「設備保全のセカンドオピニオン」でありたい
設備担当者は、ときに難しい判断を一人で背負います。
「交換した方がよい」と言われても、予算は限られている。
「まだ使用できる」と考えても、安全上の不安が残る。
トラブルが発生しても、原因について社内の意見が一致しない。
そんなとき、少し離れた立場から設備を見て、
「技術的にはこう考えられます」
と整理してくれる専門家がいるだけで、判断は大きく変わります。
Tesoro山本技術士事務所は、メーカーや工事会社とは異なる設備保全技術者の視点から、皆様の意思決定を支援します。
日本の装置産業を、もっとサステナブルに
設備の高経年化、人材不足、技術継承、保全コストの上昇。
これからの設備保全では、限られた人材と予算をどこに投入するかという判断が、これまで以上に重要になります。
AI、IoT、DXなどの技術も進歩しています。
しかし、データを集めるだけでは設備は守れません。
設備の構造を知る。
材料の劣化を知る。
現場を知る。
そしてデータから正しい判断をする。
これらを組み合わせることが、これからの設備保全には必要だと考えています。
Tesoro山本技術士事務所は、
「プラント設備管理上の問題点(ツボ)を探し出し、可能な範囲でリスクを小さくすることで、日本の装置産業をサステナブルにする」
ことを使命として活動しています。
まずは設備のお悩みをお聞かせください
「こんなことを相談してもよいのだろうか?」
という段階でも構いません。
例えば、
- 腐食した設備をいつまで使用できるか相談したい
- 繰り返す設備トラブルの原因を整理したい
- 設備更新の判断について意見を聞きたい
- 保全・検査周期を見直したい
- 回転機の振動データをどう判断すればよいか分からない
- 若手設備技術者向けの研修を依頼したい
といったご相談に対応しています。
オンラインでのご相談にも対応しています。
設備担当者が一人で悩まずに済むための「技術的な相談相手」としてご活用ください。
Tesoro山本技術士事務所 山本宝志

