設備の安定稼働とトラブルシューティング

ひとたび大きな設備トラブルが発生すると、生産計画が崩れて機会損失を生じ、利益を喪失する可能性が高まります。また保全部門は、応急処置や復旧作業に労力と時間を費やすこととなり、それが長期間に渡ったり、度重なる場合はモチベーションが低下し、疲弊につながります。さらに、原因を究明の上で、有効な対策を見出して講じなければならないことから、設備の改良、改善、診断といった前向きな業務が圧迫され、余裕が少なくなってしまいます。

不幸にして設備トラブルに至った場合は、社外の人材や企業にHelpを求めることで…
①保全部門に余裕が生まれる
②トラブルシューティングに専門家を入れることで、効果的な対応・対策が可能になる
これらの結果、生産性の維持向上や利益確保をつながるものと考えます。

弊所は大手化学プラントの設備トラブル解決の豊富な実績をベースに、トラブルシューティングのお手伝いを致します。トラブルの原因がわからない、保全部門に余裕がなくトラブル原因究明が困難、などでお困りの節は、是非弊所にご相談下さい。

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