設備管理

回転機械の振動による状態監視の落とし穴①

回転機械の状態監視方法として、・振動法・AE (Acaustic Emission)法・ショックパルス法・潤滑油分析(鉄粉濃度、フェログラフィ、SOAP)法・電流兆候診断法などがありますが、中でも振動法は軸受やギヤなどの損傷や、アンバランス...
設備管理

リスクベースメンテナンスの概念

API RP 581(アメリカ石油学会リスクベース検査基準)など各国の業界団体の標準において、リスクベースメンテナンス(RBM)は以下2つの考え方に基づいています。①リスクの定義 破損事象の発生確率 × 破損発生後の影響度②パレートの法則例...
設備管理

つまるところ”リスク”って何なの?

昨今私たちは日常的に「リスク」という言葉を口にしていますが、そもそも「リスク」とはどういう意味なのでしょうか?ISO9001:2018 (JIS Q 31000:2019) リスクマネジメントー指針によるリスクの定義は…”目的に対する不確か...
設備管理

老朽化設備の維持管理と経営判断

設備管理部門は、老朽化した設備を維持管理するため、会社から適切な支援を受けなければなりません。そのためには、適切な検査・調査により設備の状態を把握し、余寿命を予測した上で以後の検査、補修及び更新の計画を提示する必要があります。一方、経営側と...
設備管理

設備の安定稼働とトラブルシューティング

ひとたび大きな設備トラブルが発生すると、生産計画が崩れて機会損失を生じ、利益を喪失する可能性が高まります。また保全部門は、応急処置や復旧作業に労力と時間を費やすこととなり、それが長期間に渡ったり、度重なる場合はモチベーションが低下し、疲弊に...
設備管理

FAC(流れ加速型腐食)

2004年の美浜原発3号機復水配管破裂など、過去に国内外プラントで大規模な水系配管の破損事故が発生しており、配管減肉はプラント保守において重要な管理項目となっています。美浜原発の事象は、FAC (Flow Accelerated Corro...
設備管理

全面腐食と局部腐食

腐食形態は全面腐食と局部腐食に大別されます。全面腐食は、全面がほぼ均一に減肉する形態で、酸腐食や高温酸化がその代表です。時間的、場所的な加速性はあまりないので、比較的管理しやすい損傷形態と言えます。局部腐食は、孔食、すき間腐食、保温下外面腐...
設備管理

設備老朽化への対応に必要なものとは?

国内プラントの80%は建設後40年が経過しており、老齢化に伴う”老朽化”が進行しつつあります。老朽化は、外観、寸法や物性などの「変化」として現れます。事故やトラブルを回避するためには、これらを検知して、適切に対処する必要があります。そこで肝...
設備管理

「溶接部の腐食損傷を防ごう!」アンケート結果

11/22講演会「溶接部の腐食損傷を防ごう!」のアンケート一次集計を三重県産業支援センター様より頂きました(回収率約50%)。「大いに満足」「満足」「やや満足」と回答された方は79%という結果でした。プラント設備管理のみならず様々な分野・ご...
設備管理

溶接部の腐食損傷を防ごう!

三重県産業支援センター〜化学工業及びその関連産業向け講座〜第5講座「溶接部の腐食損傷を防ごう!」101名の皆さまにご聴講頂きました。局部腐食の本質と防止のツボを解説させて頂きました。溶接部に限らず「アノード固定化」をどう予測、検知し、防止に...
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