セミナー

セミナー告知

今年も三重県産業支援センター様より、厚生労働省地域活性化支援プロジェクトの一環として、化学プラント設備管理をテーマとした講演のオファーを頂きました。開催は12月なので少し先になります(日程は未定)が、対面とオンラインのハイブリッド開催が決ま...
設備管理

【腐食事故防止と腐食コスト②】

前回の記事でお話しました通り、普通鋼は朽ちていく宿命にあります。従って維持管理のためのコストが発生します。ここでは、下記①+②を「腐食コスト」と定義します。①腐食対策に投じられた設備投資額: 耐食材料、塗料、表面処理、防錆剤、防錆油、電気防...
設備管理

【腐食事故防止と腐食コスト①】

高圧ガス保安協会の統計によると、高圧ガス製造事業所の災害原因の約20%は腐食管理不良で全体のトップを占め、近年その傾向に変化はありません。やはり腐食対策は設備管理上の最重要課題の一つと言えます。普通鋼の場合、放っておけばやがて錆びて酸化鉄に...
設備管理

【状態基準保全(CBM)の難しさと今後の展望】

状態監視保全は、故障率曲線、いわるゆバスタブカーブで言う「摩耗故障領域」に差し掛かった段階で分解整備などを行う保全方式で、設備寿命を全うできる、判断の属人化防止などのメリットが挙げられます。その考え方は1970年代からありましたが、時間基準...
技術士

【技術士合格発表】

昨日は技術士二次試験の合格発表日でした。新たに2,690人の方々が技術士の登録を受けることになりました。本当におめでとうございます。合格率は対受験者比11.8%(対申込者比9.1%)という昨年度同様の狭き門でした。私の場合は、2011年3月...
設備管理

【状態監視がもたらす利益】

製造業として最も困る事案の一つとして、予期せぬ設備トラブルによってプロセスやラインが停止することが挙げられます。またそれが長期に渡ったり、頻発(いわゆるチョコ停の繰り返し)すると生産計画は崩れ、予算の達成が困難となるばかりでなく、顧客が離れ...
設備管理

【回転機械の振動による状態監視の落とし穴⑤】

前々回2/12の投稿で「故障のしやすさを評価するには、変位ではなく速度で評価すべし」との主旨でお伝えしましたが、一方でポンプメーカーから提出される性能試験成績書の中には、特に古い設備においては、「変位」で評価されている場合があります。そのた...
設備管理

【回転機械の振動による状態監視の落とし穴④】

今回は、前回に引き続き、測定パラメータである変位、速度、加速度の使い分けについてのお話です。正弦波振動において、変位振幅D、角周波数ω (rad/s)、時間t (s)とした場合、変位は以下の式で表されます。d=D・sin(ωt)上式より、ω...
設備管理

【回転機械の振動による状態監視の落とし穴③】

今回は、測定パラメータである変位、速度、加速度の使い分けについてです。ポンプ、送風機などの回転機の状態監視によって、どんな物理現象を検知し監視したいのか?というと基本的には「疲労」なんです。機器が過大な振動を繰り返すことで、軸の曲げ疲労や、...
設備診断技術

回転機械の振動による状態監視の落とし穴②

落とし穴その②は、測定周波数範囲について。振動ピックアップにはオンライン用、オフライン用(ポータブル振動計)など、多様な種類が商品化されています。当然のことながら、それぞれ特徴があり、特性も異なりますので、選定にあたっては測定目的や対象物を...
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